金沢の空き家を改装した一棟貸し宿
金沢の空き家を改装した一棟貸し宿
八沢(YAZAWA)は、金沢市長町の空き家を改装した一棟貸しの宿です。この街の人々が大切にする「歴史と新しさが共存する日常」を体感できます。Konelでは企画、建物のアートディレクション、ブランドツールのデザインを担当しました。
Issue
空き家を「街の余白」と考える。
金沢には空き家の数が1.1万戸あると言われています。空き家を「使用されていない建物」から「街の余白」と捉え直し、宿として、空き家研究所の皆さんと金沢という街をもう一度見つめ、体現することにトライしました。
Creation
架空の金沢人「八沢」の家に泊まる。
この宿では、架空の人物「八沢」の家に滞在するような体験を通して、現代の金沢に触れることができるというコンセプトのもとつくられました。空間や小物、本棚、アート、庭の随所にも、土地に根ざした美意識が息づいています。古いものと新しいもの、静けさと街の気配、素朴さと洗練。そうした異なる要素が自然に重なり合うこの場所では、歴史の深さだけではない、今の金沢の魅力にも静かに触れることができます。









