
正しく評価されていない、すべての中小製造業へ
長年にわたり培われた技術、現場で磨かれた知恵、妥協なく品質を追い求める姿勢——日本のものづくりは、数えきれない現場の努力に支えられてきました。
しかし、優れた技術や製品を持ちながらも、その価値の伝え方に課題を抱え、本来受けるべき評価を得られていない企業が多数存在します。
技術の見え方・価値を再設計し、旗を揚げ直す
私たちは、ものづくりに励むすべての企業を尊敬し、そこで働く人々の想いと、製品や技術の価値を最大限に表現したいと考えています。全国の製造企業が本来持っている価値を再定義するパートナーとなり、その価値が求められる社会や市場を共創し、持続可能な成長のサポートをします。

その一歩を踏み出すとき、私たちが伴走します
#世代交代・事業継承
次の世代へ想いや価値をつなぎ、新たな未来へ進みたいとき。
#事業転換・リブランディング
培ってきた技術の価値を見つめ直し、新しい価値として伝え直したいとき。
#採用・組織強化
従業員の求心力を高めながら、自社に共感する新しい仲間と出会いたいとき。
#新規事業立ち上げ
技術を新しいアイディアに変換し、価値ある事業として社会に浸透させたいとき。
#創業・周年
歩んできた歴史やカルチャーを振り返り、これからの方向性を描き直すとき。
#展示会・カンファレンス出展
限られた機会を最大限に生かし、自社の強みをしっかりと伝えたいとき。
製造業の価値を再定義する4つのアプローチ

事例 1
COPREC|静岡県掛川市 / 精密板金加工
「工場を、誇ろう。」を理念としたトータルブランディングを実施。工場で働く人々のプライドと製造業の地位向上を目的に、見過ごされてきた不自由さと潜在的な魅力を可視化した。
ロゴやオリジナルフォントを起点にデザインシステムを構築し、新工場・サイネージ・ユニフォーム・Webへ展開。
人を中心に据えた設計で次世代の製造業の姿を提示し、業界全体へ波及する取り組みへと昇華させた。
https://www.konel.co.jp/works/coprec/


事例 2
DAIEI|石川県小松市 / 板金製造
「金属で、みせる。板金から、ものづくりをもっと自由に。」を掲げたトータルブランディングを実施。
旧来の慣習に縛られた業界構造に疑問を投げかけ、産業をリードする存在への転換を図った。柔軟に課題へ応答する姿勢を企業の核とし、方向を固定しない矢印のロゴでその思想を象徴化。
各種ツールやWebにも展開し、自由でしなやかなものづくりの在り方を体現した。
https://www.konel.co.jp/works/hehfdegb83/


事例 3
クラモト氷業|石川県金沢市 / 製氷
「CHAOS to SIMPLE: かきまぜて、突き詰める」大正12年創業の老舗氷屋「クラモト氷業」。創業から101年目となる2024年、5代目への事業承継を機に、1年をかけてブランディングを実施した。また、海外に向けてPRするためのコンセプトムービーも制作。自社のナンバーワン商品である「かちわり氷」を売り出そうとしていたのだが、海外での反応は「割れた氷」であり、受け入れらる事が少なかったが、かちわり氷の歪な形を「侘び寂び」として捉えなおし、日本人は自然由来な形にこそ美を感じるということを情緒的に伝えるイメージビデオを制作した。
https://www.konel.co.jp/works/kuramoto-ice/
https://www.konel.co.jp/works/hgccegbb28/

事例 4
ちぐさ技研工業株式会社|愛媛県東温市 / 産業用モノレール設計・製造
日本の国土の7割を占める山岳地帯。そこでの農業や林業、インフラ工事における「運搬」の課題を解決するのが、ちぐさ技研のモノレール。「もっと楽に、速く、安全に」を追求した独自の技術は、3トンの重機も45度の急斜面で安全に運び上げることが可能。路線図には載らないが、この「地図に載らない鉄道」が、日本の暮らしを支えるインフラや建設現場で活躍している。
そのちぐさ技研が大切にしてきた哲学「Simple and Safe(楽で安全)」をブランドの核に据え、ロゴ・ユニフォーム・看板・名刺といった制作物でブランドを可視化するプロジェクト。
https://www.konel.co.jp/works/chigusa-monorail/

Members
「Local Factory Studio」には、プロデューサー、プランナー、デザイナーをはじめ、多様な専門性を持つメンバーが集まっています。 国内4拠点を構え、地域や現場に深く入り込みながら、製造業が持つ技術や文化、そこで働く人々の想いを丁寧に掘り起こし、社会や市場へ正しく伝わる価値へと再設計していきます。